妙土窯跡(県指定文化財) 丘陵の南斜面の岩盤上に築いた半地上式単室の「美濃大窯」と呼ばれるもので、操業年代は16世紀初頭。出土遺物の中でも銅緑釉小皿の陶片の発見は、美濃陶磁史上特筆すべきものです。現在は保存のため埋め戻されています。 (住所)笠原町2457−6 (電話)0572−43−5155 笠原町教育委員会 (交通)多治見駅より東鉄バス「川尻」下車 徒歩10分 |
狐塚古墳(県指定文化財) 横穴式石室を有する円墳で、直径約11メートル。7世紀前半の古墳時代後期に造られたと推定されています。 (住所)笠原町2800 (電話)0572−43−5155 笠原町教育委員会 (交通)多治見駅より東鉄バス「下神戸」下車 徒歩5分 |
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