多治見市美濃焼タイル振興協議会の機能やはたらき、組織をご紹介します。

結成 目的 組織 事業内容 主な実施事業


結成
 昭和57年4月26日結組(規約改正S58年4月、H19年4月)

目的
 美濃焼の振興と発展を図るため必要事項について協議を行い事業を企画し、実施することを目的とする

組織

多治見市美濃焼タイル振興協議会
【構成】
多治見市、笠原町商工会並びに笠原陶磁器工業協同組合、協同組合ケーエスジー、全国タイル工業組合岐阜県支部、岐阜県窯業原料協同組合、美濃タイル商業協同組合
幹事会
【構成】
組合等の事務局長及び専務
企画運営委員会
【構成】
会長は笠原陶磁器工業協同組合の理事長をもって充てる。
事務局 笠原陶磁器工業協同組合内
〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2105-4
TEL:0572-43-2141 FAX:0572-43-2143

事業内容

1.販路拡大のため、展示会見本市等の開催参加に関する事業
2.美濃焼のイメージアップとPRに関する事業
3.製品開発に関する事業
4.市場調査に関する事業
5.その他目的達成に必要な事業

主な実施事業

1.産地マークPR事業
美濃焼タイルの産地マークのPRを行う
2.PRのための美濃焼キャンペーン
全国・県内でキャンペーン
3.情報誌の発行
東京情報「みのえど」の発行(年6回)
4.東京情報事務所の設置
東京都新宿区西新宿7−22−34−205に「岐阜県・多治見市美濃焼タイル振興協議会・東京事務局」を設置(平成16年度)
5.活性化青年事業
・後継者及び従業員を対象に経営戦略等の講習会の実施
・異業種交流会(飛騨の木工組合青年部等との交流)
・異業種先端企業見学会
6.展示会の開催(美濃焼タイル展、セラミックタイル美濃展)
・岐阜県大阪事務所展示スペース(大阪)昭和56年度
・サンシャイン60 13F生活用品振興センター展示スペース(東京池袋)昭和57年度
・東京都立産業センター(東京浜松町)昭和58年度〜昭和62年度
・新宿NSビル(東京新宿)昭和63年度〜平成2年度
・幕張メッセ(千葉)平成3年度〜平成9年度(平成6年度はパシフィコ横浜)
・東京都内大手ゼネコン6社を巡る「キャラ版」平成8年度
・セラミックタイル美濃(東京ビッグサイト・建築建材展)に出展 平成10年度〜22年度
7.東京地区の建築家等との懇談会事業

・平成16年度(笠原セミナー・建築建材セミナー)
・平成17年度(笠原セミナー・建築建材セミナー)
・平成18年度(笠原セミナー・建築建材セミナー)
・平成19年度(笠原セミナー・建築建材セミナー)
・平成20年度(笠原セミナー・建築建材セミナー)
・平成21年度(笠原セミナー・建築建材セミナー)
・平成22年度(笠原セミナー・建築建材セミナー)

8.海外市場調査事業
・平成7年度 中国(北京・唐山)15名
・平成8年度 イタリア 13名
・平成9年度 イタリア 11名


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